感染者はほぼゼロ!? 中国が実施するコロナ対策「四早」
NEWS ポストセブン 12/5(土) 11:05配信

第3波の到来に各国が動揺しながら対策に血眼になる中、中国は涼しい顔をしている。
中国国家衛生健康委員会の発表によれば、11月29日の新規感染は18件。 そのうち中国国内での感染はわずか3件で、そのほかは海外から持ち込まれた事例だった。

人口13億人超というスケールで、しかも、新型コロナウイルス“発祥の地”にもかかわらず、ここまで封じ込めるとは、中国恐るべし。
中国情勢に詳しいジャーナリストの富坂聰さんが解説する。

「日本との決定的な違いは、経済再生とコロナ対策を両立させなかったこと。
すなわち、いったん経済を完全に止めて、徹底的にコロナを封じ込めてから経済活動に入った。
対策後は感染が起きても小規模なものとなり、抑え込みやすくなったのです。中国のコロナ対策で、見習うべきところは非常に多い」
日本では「3密」回避が打ち出されたが、中国の方針は「四早」だったという。

「『四早』とは、早期発見・早期隔離・早期診断・早期治療です。 社会主義国家の中国では、議会を通さず法律に近い規制を作れる。
武漢封鎖前後だけで30本くらい、1日1本のペースで“新しい規制”が発令された。
制度の是非はさておき、国家規模で早期に『四早』を徹底できたのは大きかったでしょう」(富坂さん)(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0e704f5aa0aecfb62b99beca14cd1bf0f1689bf

人民の人権自由が皆無に等しく、党の胸先三寸で反対者を圧殺できて、強権独裁国特有のフットワークの軽さと情報統制の徹底故に、夏以降のコロナ対策の
成果をもたらしているとはいえ、共産党の発表する大本営発表を100%鵜呑みにするアカどもがヤフコメでイキりまくり。

あるいは20円君やその同業者がせっせと本業に励んでいるだけかも知れませんが。