米国戦闘機F−16の長寿で市場が狭まる韓国産戦闘機

問題はF−16の「無病長寿」が韓国が独自開発したKF−21ボラメの市場を奪うという点だ。
KF−21の開発目標は「F−16を上回る性能」だ。
ところがF−16も換骨奪胎を繰り返し、KF−21との性能の差が狭まっている。

KF−21が経済性を持つには400機以上を販売する必要がある。
すでに実戦で検証されたF−16が現役で長寿するほどKF−21の市場が狭まるというのが
業界の見方だ。
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