>>534
他に選択肢が無いとは言っても、F-4の寿命は確実にやってくるわけで、
何らかの戦闘機を増やさざるを得ないのは避けられない。

F-2では担当任務が違い過ぎる、と言っても、
今ではF-15Jと同様にスクランブル任務や対空任務をこなせるレベルになっているので、
不良債権とまでにはならなかったであろう。

もっとも、当時からF-35をセカンドチョイスにすれば良い、という考えが関係者の間では
暗黙の了解だった可能性はある。