GoTo利用者は「発症」2倍 トラベルで東大チームが初調査
12/7(月) 20:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7d0b4387b2dab685dff1034968ebecbbb658f78

 政府の観光支援事業「Go To トラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナ感染を
疑わせる症状を経験したとの調査結果を東大などの研究チームが7日、公表した。
PCR検査による確定診断とは異なるが、嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は統計学上、
2倍もの差があり、利用者ほど感染リスクが高いと結論付けた。
(以下略)
-----

2倍!2倍!
正確な調査ではなく、あくまで自覚症状のアンケートなんで割り引いて考える必要はあるが、
能動的に移動したら感染リスクはある程度高まるであろうことはある程度想像がつく。

問題は「実際の患者数」にどの程度の影響を与えるのか、と。