立憲民主、共産、社民、国民民主の野党4党の国対委員長は9日午前、国会内で会談し、
政府が新型コロナウイルス対策として、新たに支出する予備費約3700億円のうち、
約3000億円を観光支援事業「Go To トラベル」に充てることに反対する考えで一致した。

 また、鶏卵生産大手「アキタフーズ」の元会長から現金を受領した疑いが出ている元農林水産相の吉川貴盛衆院議員、西川公也前内閣官房参与について、国会の予算委員会への参考人招致を求める方針も確認した。

 立民の安住淳国対委員長は会談後、政府のコロナ対策について「追加経済対策を含めて経済に軸足を置き過ぎている。今は医療崩壊を防ぐために、感染症対策にアクセルを踏むべきではないのか」と記者団に述べた。

https://www.sankei.com/politics/news/201209/plt2012090008-n1.html

いつも通り反対してどうするかは語らない模様
とはいえみんな2月までは空気読んでほしいが