あれは野心的で期待大よね >エレメントレベルDBF

送受信分離して送信側がHPM付TWTアレイ、受信側は
機体各部に分散した全球視野のエレメントレベルDBF
ってのが理想の姿になるのかな

RDEはいまだ持続燃焼それ自体が実現してない段階の
将来技術なんで、燃焼器への適用はF9の次からかと

可変サイクル/可変バイパスは、IHIがやってる奴なら
それ自体の実現性はそう不安ないが、方式問わず根本的に
「最大時のファン流量」を確保するためダクト、エンジン
ともに太くなる性質が「なるべく細いエンジンで容積確保」
ってF-3のコンセプトと真逆なのがなぁ
亜音速巡航の燃費向上で燃料減らせる分がエンジン回りの
膨れた分をよほど大きく上回れば採用されるだろうけど
F-3への採用はやや厳しいんでないかなと見る