>>539
逸般人の例
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・イタリアンレッドにペイントされたヴィルヌーブの自家用車フェラーリ・308にシェクターが初めて同乗した際、ジルは混雑していて車の列の切れ目がほとんどない
高速道路を、220km/h以上のスピードでジグザグ走行をしながらすり抜けたという。その際、突如進路変更をしてきた大型車と接触しそうになると、ヴィルヌーブは
少しも動揺せずにサイドブレーキを引いて瞬時に車を真横に向け、ドリフトによる減速でこれを回避した。大型車のリアバンパーすれすれに自車のサイドボディが
迫りながらも、ヴィルヌーブは余裕の表情を浮かべていた。目的地に着いて車を降りたシェクターは「二度とジルの運転する車には乗らない」とコメントした。
・一方、シェクターが運転している車の助手席にジルが乗っていたときは、突然フロントガラスの前に新聞紙を広げ「ジョディ、おまえの記事が載ってるぞ!」と叫ぶ
危険極まりないいたずらも行っている。
・ハーベイ・ポスルスウェイトは、F1ドライバーでさえ嫌がるジルの助手席に乗った人間としては極めて珍しいことに、
「世界で一番上手なドライバーの助手席なのだから、ここは世界で一番安全な場所」
とコメントしている。しかし、一緒に食事に行く際、脇道から飛び出してきたスクーターの老人をヴィルヌーブが華麗なブレーキングとドリフトで360度ターンでかわした
みせたものの、ポスルスウェイトは翌日の新聞にヴィルヌーヴが老人を撥ねた記事が載ることを鮮明にイメージしてしまったという。
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こんなこと本当にできるもんなんだな。