フランス人のベルタンは、日本海軍の松島型への対応(だけじゃないのでしょうが)に怒り、その完成の前にフランスに帰国してしまいます。
ベルタンが怒った原因は、
・「ムチャな小型化を日本海軍に強要された」
・「運用のためには最低でも4隻は必要なのに3隻に削られた」などとされています。

ですからベルタンからすれば、「俺の言うとおりにしなかったんだから、失敗したのは当たり前」ということになります。
日本海軍からすれば、「技術的に難しいだろうとは思ったが、予算がなかったんだから仕方がない。」
「巨砲が活躍しなかったのは残念だが、やむをえない」ってところ


フランス人が頑張ってもオーストラリア人のこだわり
・雇用の確保のためライセンス国産じゃないとダメ
・巡航ミサイルや哨戒機対策の対空ミサイルは必要だよ←静粛性や潜航深度無視して可潜艦でいいのでは
・政治家への賄賂のため中抜きしたいから安価に頼む