日本の新型護衛艦、中国の055型駆逐艦と「天と地ほどの実力差」=中国メディア
http://news.searchina.net/id/1695176?page=1
記事がまず指摘したのは「大きさ」の違いだ。「くまの」は基準排水量が3900トン、
満載排水量が5500トンだが、これは「055型駆逐艦」の約半分に過ぎないという。
また、戦闘力は「天と地ほどの差」があり、「くまの」は雑用をする護衛艦に過ぎないのに対し、
「055型駆逐艦」は中国海軍にとって主力の駆逐艦であり、比較できるのはせいぜい
建造費くらいだとしている。
中国国内では「くまの」を高く評価する声が少なくないようだが、記事は「くまの」は
中国の054A型「江凱型フリゲート」にも及ばないと主張。「くまの」の方が少し大きいとはいえ、
戦闘力は高くないとし、「くまの」は多機能護衛艦というより「多用途」の護衛艦と言った方が
正しいと主張している。
そして、「くまの」をよく研究してみると、その装備は「対潜水艦」に偏っていると指摘。
それで、対潜水艦能力では「江凱型フリゲート」に勝るものの、対艦能力では同等であり、
対空能力では「くまの」の方が劣ると分析した。


なぜ日本は「潜水艦絶対狩るマン」になったのか。前世に何が??