90年代なかばのGUN誌かCOMBATでフランスの山岳部隊の特集で
確かヘカート1丁で敵の機械化歩兵だか自動車化歩兵だかの車列を遅滞できるとか書いてた
実際BTRやBMPの側面は12.7mm止められないし、山岳の隘路では側面を取りやすい

んで陸自も対戦車ミサイルいくつも国産する程度には歩兵の対機甲重視してるんなら
90年代のうちに対物銃を導入していても良かったんではないか
本州以南は山がちで待ち伏せしやすい隘路も多いし