安全装置をいちいち操作するのはスポーツシューティングから広まった流派でしょ
あれはルールで安全装置かけてないと失格になるからだ

一方で戦場からの出来上がった流派は安全装置は常に解除しっぱなし
安全管理は銃口管理と薬室が空かどうかで行う

自衛隊はスポーツシューティングの経験もなければ実戦経験もないから海外から入ってきた情報を鵜呑みにしてるんだろう
あと安全装置は銃器によって形状がマチマチで技術をそのままストレートに導入できないが
最初からオフ前提なら咄嗟に弄る必要もないって影響があるのではないか?
しかし技術が洗練されて独自技術を生み出せるようになるとセレクターを弄る動作も導入できるのだろう