日本人の私が「外国人」だった時…職員の気づき 「言葉できる人と来て」言われた悔しさ #役所をやさしく
https://news.goo.ne.jp/article/withnews/world/withnews-9020121800002.html
留学の苦労は日々の勉強よりも、日常生活でした。フランスでは、日本語はもちろん、多言語での情報発信は重視されていませんでした。外国人に配慮した「やさしいフランス語」という概念も、存在すらしていなかったんだろうと思います。

だから、トラム(路面電車)の定期券を買う。たったそれだけのことが恐怖でした。日本とは全く異なるシステムで想像がつかない。フランス語の聞きとりに四苦八苦している私に雨あられのように言葉を浴びせられ、辞書を片手に格闘した苦悩の日々が思い出されます。

誰だこの国が多様性に寛容だとか配慮された社会だとか言ってた阿保は。1人は舛添。