2020.12.22
草津を「セカンドレイプの町」と断定…冷静さを失うリベラルへの疑問
これは「人民裁判」同然ではないか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78575

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「告発=性被害」なのか
女性が「被害を受けた」と申し立てれば、法の手続きもすべてスキップし、被告発者の司法上・憲法上の権利の一切が剥奪され、
抗弁の余地もなく「性犯罪者」であると断定されてしまう――現在の社会的状況は、端的に異常であるとしか言いようがない。
とても人権国家であるとは思えない光景だ。

「疑わしきはすなわち有罪である(推定有罪)」と言って憚らないのが、国家主義者やあるいは全体主義者であれば、
なるほど一定の筋は通っているかもしれない。しかしいま「推定有罪」のシュプレヒコールの中心にいるのは、平時には
「人権の保護」や「法の下の平等」を訴え、また警察や検察の強権的なふるまいを批判し、
「疑わしきは罰せず(疑わしきは被告人の利益に従う)」と喧伝していたはずの「リベラル」な人びとである。
(中略)
感情論で大衆を動員するのが右派で、それをロジックやエビデンスを使って批判するのが左派――とされていた時代は
遠くに過ぎ去った。現代社会では、左派が政治的ただしさによって正当性を得た「エモ」によって人びとを動員し、
右派がロジックやエビデンスでこれをちくちくと批判する逆転現象が起きている。
(以下略)
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知らない間に、草津でこんなことが起きているとは・・・
でもこれ、アベガー!と言ってた連中と完全にダブるのでは?