ワクチン優先接種対象「基礎疾患」は慢性の心臓病やがんなどに
2020年12月23日 18時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201223/k10012780201000.html

新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は優先接種の対象とする「基礎疾患」を、
慢性の心臓病やがんなどとする案をまとめました。肥満の人も含める方針で、対象は820万人にのぼる見通しです。

対象となるのは
▽慢性の心臓病や腎臓病などに加え、
▽呼吸器の疾患や、
▽がんなどの免疫機能が低下する病気、
▽睡眠時無呼吸症候群などで通院や入院をしていることが条件です。

基礎疾患があることを示す証明書の提出は求めず、予診票で確認するとしています。
肥満の程度を示す「BMI」が30以上の人も優先接種の対象とし、基礎疾患のある人と合わせると、
成人だけでおよそ820万人にのぼると推計されています。
(以下略)
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>BMI 30以上も優先接種の対象

ですが民に該当する人、結構いるか。