>>45
あと追伸しとくとWW1のときの登場当初の戦車は”象撃ち銃”のような大口径ライフル使わなくても、7mmクラスの小銃用徹甲弾なら結構普通に装甲を貫通できた。
なので特別に大口径猟銃用の徹甲弾開発したりする緊急の必要性はそんなにはない。

もちろんそのためには自分も戦車の攻撃に容易に晒される距離まで近づかないといけなかったのだけれども。

じゃあなんでマウザーM1918みたいな「2倍サイズ小銃」作ったのか、といえば、あれは「対戦車機関銃」を開発・配備するまでの”つなぎ”だったから。
とりあえず「大概の戦車をマトモな距離をとった位置から撃って撃破できる(多分」弾薬は開発できたので、それを連射できる機関銃ができるまでの”つなぎ”としての「対戦車ライフル」なので。