アメリカのA-5ビジランティは、双発のエンジンの間にチューブ状の爆弾倉があり、爆撃時にはテイルコーンを投棄して内装した増加燃料タンクを機外に排出、その後核爆弾を投下する……とのことですが、

・この方式だと正確な爆撃照準ができない気がするのですが、その辺はどうなっていたのでしょうか。
落としたいタイミングドンピシャでは機体から爆弾が切り離されない(放出されない)わけですし……。
核爆弾だから厳密な投下地点の設定はしなくていい、ということなのでしょうか?
・A-5の爆弾倉はこの方式だと専用に近い形の核爆弾しか搭載できない気がするのですが、A-5は核爆弾以外は搭載できない(しない)設計/運用だったのでしょうか?