>>106
第5護衛隊群創設を実質行うとしていつになるかという話なんだよな
既存の導入が決まっている艦の組み換えでも、最低限可能ではあるので
名目はともかく実質は適宜君合わせて使うし,FFMも実質1桁隊のローテに使うだろうし

●DDHグループ×4
DDHいずも/ひゅうが、DDGこんごう型、DDつき型、DDなみ型  SM-2×72、A-SAM×24

●DDGグループ×6
DDG(あたご/まや/SPY-7型)、DDひ/なみ/あめ×2、FFM  SM-2×72、A-SAM×22〜28
※A-SAMをつき/なみ×12、あめ×6、FFM×10として算出※FFMはVLS24セルで計算

最低限A-SAMもSM-2の1/3程度はそろうから、艦隊防空に貢献しそうだし
これ以上A-SAMをとなるとDDXで増やすしかなく、この時にDDGの艦隊防空のウエイトが下がり、
BMDにより専従しやすくはなるが、他方でSPY-6/7型艦等は2000q超の長射程で、
対中露北正面でも日本の大部分をBMD可能となるので、BMD専従にする必要性も薄れるが

DDXが入ったとして、
●DDHグループ×4
DDHいずも/ひゅうが、DDG、DDX×2  SM-2×72、A-SAM×72

●DDGグループ×6
DDG、DDX×2、FFM  SM-2×72、A-SAM×82

とDDGとは別にDDX等だけで艦隊防空も可能にするのなら、DDXは1隻で36発程度のA-SAMを搭載するのがよく、
DDXはVLSが64セル A-SAM×36、VLA×12、ESSM×32、巡航ミサイル×8
くらいの構成かな
対艦ミサイルまでVLS化するとなると、80セルまで必要になるけど

空母を造成するのなら、DDGグループをDDHグループに改編、
空母を入れてFFMを抜く形にすれば、DD系列20隻体制で引き続き対応可能になるが