はつゆき型は艦齢延伸処置対象外だし
他にこんなことも
「尖閣諸島周辺海域における中国船による領海侵入等の問題の深刻化を受けて、くにがみ型巡視船の新造船が就役する2016年3月までの3年間、退役したはつゆき型を海上保安庁の巡視船として転用する計画が持ち上がった。
これを受けて、2013年1月に海上保安官の担当者が「みねゆき」を視察するなどしていたが[23][24]、同年6月14日に小野寺五典防衛大臣が転用計画は見送りとなったことを発表した[25]。
この理由については、ガスタービン主機の運用ノウハウが海上保安庁になく、燃費も悪く、求められる燃料も上質の軽油が必要であり、予算状況や実用性を鑑み採用見送りとなったようである。」