日経の元旦スクープによると、防衛省・空自は、35年度をめどに無人戦闘機の配備を計画している模様。
第1世代での完全無人戦闘は無理だと割り切り、フリップナイト・システム型の実用化を目指すとのこと。

無人戦闘機35年配備 防衛省方針、有人機と一体運用
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE241DB0U0A221C2000000
>防衛省は2035年にも遠隔地から操作する無人戦闘機を配備する方針だ。複数の有人機や無人機を通信で
>つなぎ、一体的に運用して探知や迎撃をする。次期戦闘機と同時期の導入をめざす。
>防衛省は無人機の活用を@個別に操作A有人機が複数の無人機を同時に動かす「チーミング」B無人機の
>編隊が自律して戦闘参加――の3段階で想定する。自律型兵器は極めて高度な人工知能(AI)技術が必要と
>なり国際ルールも追いついていない。まずは「チーミング」の技術について35年の実現をめざす。


いっぽう、毎日によると、日本でも金持ちが堂々と薬事法他を無視して、中国製ワクチンの横流し品を
密輸入しているんだとか。
ワクチンそのものの安全性のほか、輸送中の劣化の恐れとかもあるだろうに、勇気あるのぉ。

第2部 パンデミックと社会/1(その1) 中国「闇」ワクチン流入 日本の富裕層、接種
https://mainichi.jp/articles/20210101/ddm/001/040/073000c
>2020年11月以降、既に企業トップとその家族ら18人が接種を受けたという。ワクチンは、中国
>共産党幹部に近いコンサルタントの中国人が持ち込んでいる。個人が自分で使う以外の目的で海外から
>ワクチンを持ち込むのは違法の可能性があるが、中国側がワクチンをテコに影響力拡大を狙っている姿
>が浮かんだ。