米海兵隊、M777榴弾砲の数を削減する模様。
2020年に公表したフォース・デザイン・2030において、2030年までに21基保有している
M777榴弾砲を5基にまで削減する代わりに、HIMARSの保有数を増やし、ミサイル投射能力を
3倍にすることを検討中とのこと。
また、2022年までにNSM対艦ミサイルを装備したJTLVを36両導入することを考えているという。
https://www.marinecorpstimes.com/newsletters/daily-news-roundup/20
20/12/30/new-in-2021-why-the-corps-may-see-fewer-m777s-next-year/

海兵隊は本気で対中国のために装備・編成の転換を進めてますが、
10年前に海兵隊が重装備を削るといっても誰も信じてくれなかったでしょうね。