アメリカを見倣ってもっと合理的・合法的にやってしまおう。

>最悪なアメリカ人の人生をこの本の情報を元に書くとこんな感じ。
>1.高校生になって「このまま高卒じゃ単純労働の仕事しか無いじゃん」と大学進学を決意
>2.だけど親が学資を貯めてるとかありえない(アメリカ人は貯蓄しない)。学資ローン借りるか
>3.借りて無事大学進学。だけど大学の授業料が在学中に上げられていく。学資ローンの金利も勝手に
>上げられていく
>4.授業料安い大学に転校するか。でも大学側は転校に必要な資料を提出してくれない(転校されたら
>お金が入ってこなくなるから)。学資ローンを金利が安いヤツに借り替えようとするが、学資ローンに
>関しては法律で借り換えができない。そしてなんと、学資ローンは自己破産の適用もされない(借りたら
>最後、返すまでずっと借金背負わされたまま)
>5.大学卒業頃には借金まみれ。借金の多さを理由に就職できず。
>6.お金が無くなって住む場所もなくなり、ホームレス生活
>7.ホームレスは法律違反(一部地域)、と言うことで刑務所行き。
>8.刑務所も民営化で有料。1日10ドル取られて、生活必需品も有料。それに対して刑務所労働の賃金は
>超低賃金。払えるわけも無く、ますます借金膨らむ。
>9.出所した頃には刑務所時代の借金+学資ローンの借金がますます増えててまたホームレス生活
>10.3回刑務所に入ると「スリーストライク法」で自動的に終身刑。一生刑務所の中で低賃金重労働。
>まさに奴隷人生。
>てな感じ。

https://web.archive.org/web/20100713010833/https://web-g.org/post/795465557

給料のいらない従業員、それは資本家の夢