共産主義は結局のところすべての教科書なんてものが消滅している前提なのだ
努力も訓練もしないで誰でもあらゆる仕事ができるのに勉強や努力なんてあってはならないのだ
子供に医者をやらせても問題なんか起こらないのだ

現実は技術が進歩すればするほど教科書は分厚くなるし
専業化・専門化が進展して真逆の方向に向かっているわけで
その方向性はマルクスの住んでいたところの目の前の工場ですら起こっていたのに
ニートは所詮働いていないから現実を把握できなかっただけなのだ