>>370
>そもそも日本でかっこいい演説が人気を博した例ってあんまりない気がするし、それ故に政治家の必要スキルにも入ってないわけだからし

フルアーマー枝野党首が2018年夏に国会で3時間近い嫌がらせ演説をやった時にはマスゴミパヨク大絶賛で、あまつさえ本にする始末でした。
もっともマスゴミ野党パヨクの思惑とは違い、こんな中身ゼロのプロパガンダ本は肝心の国民の心にはロクに届かずすぐに忘れ去られましたが。

この長演説を徹底的に持て囃してギレンの演説張りに国民世論を扇動し宿敵アベ政権の倒閣に繋げんとしたのでしょうが、生憎枝野の演説力と
スピーチライターの文才は、ギレンやヒトラーはもちろんメルケルにすら遠く及ばなかった模様(w

枝野氏の2時間43分演説、書籍化 アマゾンで1位に
朝日 2018年7月30日 20時25分

立憲民主党の枝野幸男代表が7月20日の衆院本会議で行った2時間43分に及ぶ内閣不信任決議案の趣旨説明が本になり、扶桑社から出版される。
ネット販売大手のアマゾンでは一時、本の予約で1位に。立憲の福山哲郎幹事長は30日の定例会見で「国民に知って頂く機会になる」とアピールした。

枝野氏は趣旨説明で安倍政権を批判し、「憲政史上、最悪の国会になってしまった」
「数さえあればなんでもいいという議会、政権運営が進んでいることは到底許されない」などと訴えた。
演説時間は、記録が残る1972年以降、衆院で最長だった。

この趣旨説明を聞いていた扶桑社の担当者が「思想信条と関係なく、面白い演説。ツイッター上でも『本で読みたい』という反応がある」として、
その日のうちに立憲の党本部に企画を提案。立憲側は「いずれ議事録になり、公開されるものなので構わない」と了解した。

本は「緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説『安倍政権が不信任に足る7つの理由』」と題し、128ページで税込み745円。
8月10日ごろに全国の書店に並ぶ予定という。
https://www.asahi.com/articles/ASL7Z61Z7L7ZUTFK019.html