何年か前に放送していた「終末のイゼッタ」では、最強の魔女を擁し史実のナチスドイツ以上の勢いで
世界征服しそうな勢いだったドイツ帝国っぽい国が、最終話で最強魔女が死に全ての魔力も失われた途端、
あっという間に形勢逆転してその翌年には連合軍の大軍が帝都に押し寄せて皇帝自決・・

なんて急展開だったのには笑った。

この帝国どんだけ魔女一人に依存していたんだよというか、それだけ世界中のヘイト買っていたというべきか。
ちなみにこの世界では日本に相当する極東の島国は枢軸陣営に最初から入っておらず、その為あちらの
米国相当の国も形勢逆転後その国力を全て帝国に集中できたのでしょうが。