>>387
>潜水艦が接近する敵艦隊上空の航空優勢を確保できる位置まで味方の艦上戦闘機および水上艦を進出させるんじゃないの?w
もちろんその通り。
高高度をイージスで、低高度を戦闘機およびE-2でのAEWで確保。
これで長魚雷の射程範囲の航空優勢を確保する

>対艦ミサイルで飽和攻撃を仕掛けた方が確実かつ低リスクですね
対艦ミサイルに対する信奉も強すぎるんじゃないかな
もちろん、極超音速ミサイルまたはこれに準ずるASM3等の配備、ミサイルのデータリンク対応を進め同時弾着等の精度向上によって、
飽和能力向上も進めてるけれど、ミサイルの数も無限にあるわけじゃないからね
有効な手であることは疑いようはないが、飽和攻撃ということは、それだけ弾薬を消費することになるから、何度もできる手ではない
加えて極超音速等の高速ミサイルを用いずに、亜音速のみの対艦ミサイルだけでの飽和攻撃では、敵防空艦を倒すことは困難だと思われる
つねに極超音速ミサイル級の必要が求められると弾薬の制限はより重くのしかかる

さらに言えば、地対艦ミサイルの届く東シナ海等ならまだしも、太平洋となれば地対艦みさいるが届かない、仮に届いたとしても、射程距離の遊びがなくなり、同時弾着の精度も低下する
つまりは飽和攻撃能力の低下となる。
艦載できるミサイルの数にも限りがあるからね
対艦ミサイルの飽和攻撃で、防空艦を撃破し続けられるということにはならない
絶対の手段となりえることではなく、あくまでも、手段の一つ以上にはなりようがない