>>411
>ソースは?
>80年代には戦闘機が3回全力出撃をすると弾薬が底をつきると言われていた、ってだけじゃん
ASM-2は、継続調達は毎年10数発だったといわれてますね
新規に取得するJSMは、初発注時が79億円の取得で、単価については非公表だったので推測値になりますが、おそらく3〜4億円程度。
取得費の全てを調達に使えるわけじゃないので、2割減と少なめに見積もっても15発程度の調達とみられます
追加取得でも150億円だったので、よくて30発程度と見られます

弾薬備蓄の少なさ、補給処の不足については、統合幕僚監部でも問題とされているそうで、元一等海佐の星山良一氏も指摘しています
特に南西方面には補給処が一か所もなく、継戦能力の不足が問題視されています
https://www.sankei.com/premium/news/180924/prm1809240007-n1.html
https://nikkan-spa.jp/1560586/2


>敵艦隊がリスポーンするわけじゃないから
数については中国軍が、自衛隊のそれを大きく上回っています
質的な能力で上回る必要があるから、そういった火力一辺倒の飽和戦術だけでは絶対に勝てないのが実情です
質的な差が、先に述べた潜水艦の運用と、空中における優勢を確保することで、潜水艦の長魚雷の有効性を高めることを狙っています
飽和攻撃が多くの弾薬を必要とし、日本の持つ弾薬に限りがある以上、弾薬の節約を優先しなければならない事態は必ず発生します