>>422
そのミサイルを当てる手段が、潜水艦による敵防空艦の撃破でもあります。
飽和攻撃を行うための、最大の障害が敵防空艦の存在ですので、これさえ排除してしまえば、飽和攻撃をより少量でかつ確実に行うことが可能です
米国から借りる手段も、先に砲弾の融通を行うことが決まりましたが、だからといっても米軍にもそこまで大きな余裕あるわけではありません
例えば、米国は先に、ハープーンのアップグレードを行いましたが、850発という数字でした。
これがハープーンの全量ではないですが、とはいえ、全量については米国でもそう多くはないのではと推察されます

>>423
ミサイルは買って終わりではありません。
それを整備する費用も当然かかります。
そして何よりも大事なのが、それを保管する場所が日本にはあまりありません。
奄美で弾薬庫整備に労力を費やしたことは記憶に新しいですが、日本国内において弾薬庫を整備するのは並大抵のことではないのです。
ミサイル買っても置く場所が無ければ使うことができません
それを証明するかのように、弾薬庫が増えていない、弾薬取得備蓄費用の削減、修理費などの後方経費削減が続いています。
装備や人員を増やすよりも、弾薬を増やすことは簡単ではないのですよ