>>452
>艦船のVDS-TASSでも変わらんくね
全然違います。
対潜哨戒機の最大のメリットは、潜水艦からの反撃を一切受けることなく、一方的にアクティブソナーを打ち続けられることにあります。
えい航ソナーでは、自身の位置を相手に教え、長魚雷による攻撃を受ける可能性が高く、良くても相打ちです。
水深が深い場所で待ち伏せを受けた場合、相打ちすらできません


>ミサイルを敵艦隊撃破のために使わなかったらいつ使うんだよ
補給が約束されている、敵に防空艦が含まれない、他の敵艦隊の存在の可能性がない
これらの理由等があった場合は、対艦ミサイルでの攻撃を優先すべしと考えます。
ただし、防空艦を多数編成した敵艦隊、他の大規模な敵艦隊の存在が予想される場合、もしくは、先に述べた場合の戦闘の後詰を勘案した場合は、潜水艦を危険に晒すリスクは必要になってきます