>>510
>敵艦隊を無力化するのは当然ですよ
>温存したミサイルをどうするんですか?いつか使うんでしょう
もちろん、その通り、使用します。どこかで必ず使用します。
最大火力を全力で叩きこむ、これこそまさに切り札です。
その切り札をどこで切るか、の問題であって、その切り時となるときは、その時のメリット、デメリットの計算になるわけです。
忘れてはならないのは、切り札を切れる回数には限りがある、その証明として、元海佐の発言、補給処、弾薬庫の不足を上げたわけです。

>何を使うんですか?
味方艦隊のさらに後方のAEWで敵艦隊周辺を監視します。400km先からでも発見可能ですから
もしくは、対AEWレーダーミサイルのアンチテーゼとしても、F-35B等の戦闘機による、低空からのAEW任務になります。
将来的にはNIFC-CA、コンバットクラウド等も駆使し、撃破は狙いますが、最悪撃破まで至らずとも、キルゾーンであることを敵側に認識させれば目標は達成されます
あくまでも、敵対潜哨戒機を展開させなければいいのですからね。

>通常潜が高速で運動する敵艦隊に接近するのは不可能ですよ
可能ですよ。
それはあくまでもまっすぐ全速力を出した場合なので。
艦隊同士で対決となると、水平線挟んでのにらみ合いになるので、停止するとまではいかなくても、その海域からは基本的には動きません。
いざ戦闘となっても、回避行動のためにその速力を使うだけですから、海域から一定範囲以上を離れるということになるわけではないです
ほぼ止まってるようなものです