(前スレ)
>>854 アメリカ西岸へ1個師団でも送り込むのですか?
     途中で潜水艦から核ミサイル攻撃受けなきゃいいですけど
     確かあの時は強襲揚陸空母に改造されたエセックス級のホーネットが吹っ飛んだ様な
>>927 地球0年世界から乙


でも北米西海岸への派遣兵団を載せた船団は、海自艦隊と第7艦隊生き残りの2隻の対潜空母を基幹にしていましたが、
船団の前方を対潜空母ホーネットが進み、その後方数十キロにプリンストンが続き、その後に船団本体が連なる編成でした。

でも先行する空母2隻はいずれも護衛艦無しの独行であり、その為先頭のプリンストンは待ち伏せしていたソ連原潜による
核弾頭巡航ミサイルの直撃を受け、同乗していた2000人の自衛隊員もろとも蒸発の憂き目に。

でも本来なら船団の輪形陣中心部に据えるべき虎の子の対潜空母を、護衛艦艇も付けずに単独で突出先行させるなんて
訳ワカメな布陣をした船団指揮官が一番悪いというか、矢野徹先生ちょっと不勉強だったよね。

もう少し海軍や現代海戦の知識があれば、船団前衛部隊の対潜空母に直衛の護衛艦艇数隻で編成される対潜警戒部隊で
ソ連潜水艦への警戒を行わせていたでしょうが、その対潜警戒部隊もソ連潜水艦が相打ち覚悟で放った核付巡航ミサイルの
一斉投射で旗艦のホーネットもろとも壊滅・・ という展開にしてほしかった(もう1隻のプリンストンは船団中核部で総旗艦)。