https://otakei.otakuma.net/archives/2019021209.html

この記事の信憑性も何とも言えないが
とりあえず仏独はFCAS開発に向けてエンジン用耐熱素材等の共同研究には合意していた感じみたい
エンジンの共同開発というより素材の共同基礎研究といった方がいいかもしれない
具体的なエンジン開発の前に素材研究からやらんといかんということみたい
それを2025年位までにものにできたらということが2019年に合意された模様

日本のXF9-1に相当するプロトタイプエンジンが登場するのはもっと先なのだろう
当然のことながらドイツにしてみればジェットエンジン開発技術が大幅に引き上げる千載一遇の好機ではある
存在の共同研究の先にあるエンジン開発では主導権争いがあっても不思議はないのだ
フランスはエンジン開発能力があるものの英独間程の格差がないからドイツにしてみればチャンスなわけだ