昔からよう言われてるんだけど

インテルはピーク重視でAMDは持続力重視の設計をやる事が多い
内部構造はデコーダー周りがとても分かりやすくて
インテルはコンプレックスデコーダー*1のシンプルデコーダー*4といったような構造にするけど
AMDはインテルで言うところのコンプレックスデコーダー*4て構造をとる
モバイルでの電力制御に対する考えもこれにある程度沿っていて
インテルは消費電力大きくなってもフルパワーに一気に持って行き短時間で処理を終わらせてアイドルに入らせようとするし
AMDはいきなりフルパワーに持って行く事は避ける代わりにほどほどのパワーで長時間維持させようとする

どっちが正しいってものじゃないけど超大手インテルと互換メーカーAMDの差が出ていておもろい