>>535のアメリカ級のF-35Bの16機で、14時間全力出撃で40ソーティが本当なら革命的だけどな
従来1日1機当たり1.5回とされていたので、16機だと24ソーティが限界
14時間にして、1日1機あたり2.5回の出撃を数えるわけで
24時間なら出撃レートが落ちても、合計60ソーティくらいは行くか?

いずも型の特徴としては、アメリカ型と比べて艦橋を右に寄せているので、艦橋横の甲板の幅が広く、ここにも縦列でF-35Bが搭載でき、
ヘリ7機程度と合わせてF-35Bを24機程度は搭載できそうなことが上げられる
もし24機をフルに上げられるのなら、14時間で60ソーティ、24時間で90ソーティくらいは行けそうだが
器用な日本人なので、アメリカでもできない様な事をやるかもしれないとは思う

これなら、ニミッツ級の120ソーティ、フォード級の平時160ソーティ有事240ソーティと比べても、
軽空母の艦の大きさや費用対効果等から申し分ないが

ニミッツ級1隻よりは、いずも型2隻、フォード型1隻よりはいずも型4隻となるよな

あと、これが意味するのは、地味にひゅうが型がそれなりに使える軽空母になり得るということ
物理的にはヘリ5機程度とは別に、12機のF-35Bの搭載が可能
全力出撃で、14時間で30ソーティ、24時間で44ソーティ程度は上げられることになる

これなら、ひゅうが型でも軽空母としても申し分ないが

F-35Bのレートがにわかには信じられないが、民間機を考える限りにおいては、
最近の航空機は故障が少なく信頼性が高いから可能なのかもしれない