>>26

結果的には出来てなかったな
戦闘機の国内開発が必要だという意見で纏まってきたのはここ10年位の話
FSXの時はまだまだ外国製を導入すべきという勢力がかなり力を持っていた
重要な装備品はアメリカから買えばよいという連中は大勢いた
その結果、研究開発はそれほど重要でない装備品の開発にリソースを割くことになり
更に量産数が少ないから単価が高いと批判の材料にされと悪循環だった
ようやくP-1/C-2の開発を行い次期戦闘機関連の開発が決まって優先順位というものを付けられるようになった
重要な開発品目にリソースを優先的に投入できる体制が整ってきた
ここまでになるのに終戦から数えて70年以上の月日が経過したことになる