>>876
762の25ページにあるように複座機のオペレーターが不要とは言い切れないと思うけど


 偵察や対地攻撃といった事前に計画可能な任務と比較し、相手の行動に対応して飛行態様や戦闘手段を瞬時に決定する必要がある防空 戦闘や対領空侵犯措置といった任務はより複雑
 このような任務に関し、戦闘機を代替できるレベルの無人機を実現するためには、技術的な課題も大きい
(例)・ 刻一刻と状況が変化する中で、レーダー等の各種センサ、音声、目視の情報を統合し、状況に応じて秒単位で判断する必要があるが、このような判断が可能
なAI技術の実現には課題
・ 地上から操縦する場合、地上のパイロットが次の行動を判断するため、様々な大容量の情報を無人機からリアルタイムで受信する必要があるが、このような通信 技術の実現には課題