エヴァに関しては何となく思いついた事をまとめておく

庵野監督は、やりたいことはココで言われてるように
ヤマトの発艦シーンを延々とやっていたいんだろうなあ。とは思う。

そして急がＱになったんだから、多分物語構造は旧に近いものとして
構成されることになったんだろうなあ。序、破とは違って。

でＱがああなった以上、破の最後でやっぱり世界は滅んでるんだろうな
で、でＱは急じゃないんだから旧なんだろうさ。
旧の最後でサードインパクトを引き起こしたのはシンジだと旧ネルフや
世界のみんなからは思われた世界なんだろう。
アスカの目が片目なんだからそういうことにならざる得ない。

でだ

どうしてそんなことになったかというと、それはもう庵野氏の私小説
として作劇してるとしてしか理解しがたい。

みんなが僕を責めるんだ。ってな。

これが本当かどうかは問題にならない。そうとしか見えないんだもの。

だったら軍板の住人としては、三州公の突撃やナラシノバスターズの
登場と同じように、ああ良いエンドだったなと思うしかないなあ。
後は蛇足だもの。

ああ、すっとした。