所謂総理、官邸等は国家破壊の元凶なり
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>だから、多くの国家指導者は国民に語り掛けようとする。自分が指導者であることをアピールし、
>同時に一人の人間として、おなじ国民として、同胞として、自分の言葉を聞いて欲しいと呼びかける。法規制には限界があっても、言葉の力には限界がないからである。
>上手い下手は別として、世界中の民主国家の指導者らが自国民に対する呼びかけを行い、切迫したメッセージを伝えようと尽力している。
>結局は政治指導者にとっての素質というか真髄というのは、こういう言葉の力やメッセージ性というものだろう。特に有事においては。
>(中略)言わずもがな、菅首相に致命的に欠けているのはこの部分である。
>(中略)菅首相になってからとことん思うのは、これ、首相っているか?ということだった。
>これではまるで、わざわざ民主主義で役人を選んでいるようなもんではないか。
>そもそも今現在の実情として、国家の指導者が存在しない。本来指導すべき人間が指導を拒否して
>民主主義の前線から逃亡している。だったらもう、省庁だけ残して総理大臣なんてなくしちまえよ。
>国家指導者としては神聖不可侵な天皇があればいい。その下に実務を担当する官僚機構を置いて、
>民選議員は立法府で法律だけ作ってればいいじゃん。
>天皇も尊重しない、国民も見ない、国益も分からない、そんな無恥白痴の輩が総理大臣の地位について国政を壟断して
>税金を恣に動かすよりは、そのほうがよっぽど健全である。おう、令和維新あくしろよ。

菅は国民に心に届く言葉をくれない!という独創性のないコトバノチカラ信者と思っていたらネオ皇道派きどりの令和維新待望論とは恐れ入る。
そこはこの人なりのつまらぬジョークなんだろう。でも世間は言うほど偉大なる指導者の心優しい励ましだの力強い言葉を欲している?
信仰・思想・慣習・道徳により形成された、その人なりの「軸」があるなら俗人の一人に過ぎぬ首相の言葉にすがる必要はない。
そんなことに興味すらない大半は、いくら言葉を届けようとしたところで見ないし聞いてなかったりするものよ。