>>883
財源については、JSIの改修見送り分を転用
20機の追加調達で2500〜3000億円程度が見込まれる
LMがLRIPの発注数が見込みを下回っていることを理由に、これ以上の価格低下は難しいと発言していたり
中東国へのF-35の売却の不透明、ギリシャのEUローン期限切れによるF-35導入の先送りと、
生産能力の余剰の発生により、日本が早期追加納入が可能な環境が完全に整ってる

現在年調達9機、バックオーダーを積み増してる状況で、再来年以降は12機以上の納入となり、オーダー分の消費に転換する
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再来年度までに、予算化を4機積み増せば、2027年までに追加納入に間に合う計算で、長くても4年で1飛行隊分の定数分を納入、予備をいれても5年で完納することになる