「国内開発 VS 外国機」という構図になるのは開発案件がオールジャパン体制の時だけ
オールジャパン体制でないと陸自のUH-Xみたく国内メーカー同士で外国企業と手を組んで別候補を推す場合も出てくる
練習機でもT-7後継機みたいなものはスバルと川崎とでは違う提案して受注を争うなんてこともあり得る
オールジャパン体制の時は事前に「将来練習機の研究」みたいな名目でコンセプト研究と開発分担が割り振られていく
今回のF-Xだって三菱がプライムに指名されて数ヶ月後には国内メーカー数社から技術者が派遣されて設計チームが結成されている
T-1,T-2,T-4の時はオールジャパン体制が構築されたが今回のT-Xでは一切組まれていない
今回の練習機に関してはオールジャパン体制は全く組まれていないあ