質問です。

ベトナム戦争におけるM14小銃の評価について記載のある
書籍等には必ずといっていいほど

「木製のストックが現地の高温多湿気候で膨張・腐敗してしまう欠点がある。」

とあるのですが、同じような環境で戦ったWW2の米軍や日本軍では、
木製ストックを欠点や改良の必要ありと指摘しているものを見たことがありませんし、
対防湿・腐敗処理を施して改良したという話も聞いたことがありません。
そもそも、ベトコン側の小銃であるSKSやAKも木製ストックですし。

なぜ、M14のストックだけ、これだけ欠点だ欠点だと言われてるのでしょうか。