編成・編制・編組スレッド16

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2021/01/14(木) 17:07:56.31ID:DhC0KLR4
●陸上自衛隊用語集における定義

編成  A  編制に基づいて部隊等を組織することをいう。
        この場合、編制に基づき新たに部隊等を編成することを「新編」といい、
        改正された編制に基づき既に編成されている部隊等を改正編成することを「改編」という。
     B  部隊等の組織そのものをいうことがある。

編制  「陸上自衛隊の編制に関する訓令」に定められた部隊等
     または長官が特に定める部隊等の固有の組織、定員および定数をいう。

編組  部隊を配属することにより、編制部隊もしくは編合部隊でない部隊を一時的に組織すること。
     または編制内の人員および装備を以って、編制の定められていない小規模の部隊を一時的に組織することをいう。

●旧陸軍の用語(戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より)

編組・編合  作戦上の必要に応じ、建制を定め、編制上の数個の軍隊を適宜に組み合わせるをいう。
         陸軍では、軍令によって編合を定め、その変更は、軍令によるを本則とした。
         編組は、通常、命令によって発令された。

編制  勅令によって定められた国軍の永続性をもつ組織をいう。
     平時国軍の組織を規定したものを平時編制、戦時における国軍の組織を定めたものを戦時編制という。
     兵軍の単位を集団して軍隊を組織するをいう。

編成  某目的のために所定の編制をとらせること、または臨時に定める所により部隊を編合組織することをいう。
     動員令のうちに臨時編成という語を使用している。

軍隊区分  作戦上の必要に基づく軍隊の一時的編組をいう。
        戦闘序列が隷属関係を律するのに対し、軍隊区分は指揮関係を律する。

配属  某部隊またはその一部を一時他の指揮官の指揮下に属させることをいう。

※過去スレは>>2
2021/01/16(土) 01:19:09.43ID:/qM5REdg
西側におけるヘリボーンと、ソ連のOMGにおける空中襲撃部隊の違いが分からぬ…

両者とも、緊要地形や支とう点を確保するのが目標という点では同じに見える
2021/01/16(土) 01:27:28.95ID:QTvPy8yY
西側は基本降下地点確保、あるいはそっからの徒歩での機動程度やけど
ソ連式は装甲車込みで降下、そのまま重要目標に突撃するのも想定内、という差でねーかな……>違い

連中、下手な歩兵師団より装甲化率高かった筈
2021/01/16(土) 10:27:57.49ID:Hn6fS2HZ
>>10
四国の2混から戦車が消えたのは平成に入ってからでは?

>>12
軽装甲機動車が叩かれてるのって褒められるのは安さだけで
防弾性も悪路走破性も収容性も中途半端で銃架が重機に対応してない器用貧乏だからだと思うのだが

完全に後知恵だけどCH47は約11トンまでなら懸吊できるからやや大きめの6輪式にしておけば良かったのに
調達価格は上昇するけど小銃分隊(10人〜12人)への配備数が3両から2両に減らせるから
量産台数が多少落ちてもカバーできるんじゃないかな?
2021/01/16(土) 11:05:29.72ID:/qM5REdg
>>15
>懸吊

その懸吊が気に食わなかったのかも?
CH-47のカーゴ内に収容する事が必須だったのかもしれない

本邦は島国の特性上、気象変化が激しく、また洋上や山岳を飛ぶとなれば強風も想定しなければならない
ロードマスターにとっては、重量物は機内に収容する方が安全だし、重心位置の管理も容易だろう
2021/01/16(土) 11:06:41.63ID:uyYkjIqo
82式や87式で既に実績がある6輪式を敢えて採用しなかったのは、6輪式こそ器用貧乏と結論されてたからじゃないのかな。
もちろん、96式がこんなことになるとは予想外どころの騒ぎじゃなかっただろうけど。
18名無し三等兵
垢版 |
2021/01/16(土) 13:01:53.07ID:L29cyCNX
>>13
アメリカさんにも空中強襲部隊ありまっせ。
ヘリボーンー歩兵+軽量の砲兵を必要な場所に送り込む
(拠点奪取、敵背後の緊要地形確保などなど)
空中強襲ー部隊を運ぶだけでなく、そのまま敵部隊を“襲撃”する。

太陽の牙ダグラムのザルッェフ少佐の戦い方を見るとわかりやすいぞ。
見れんというひとはLANSにでも借りるんだ(なんかDVD持ってそうだし)
19名無し三等兵
垢版 |
2021/01/16(土) 13:04:17.63ID:L29cyCNX
書き忘れた
戦闘ヘリ部隊なら、敵戦車/車両の行軍縦列などを文字通り強襲できるぞ、サッと攻撃して打撃を加えたら即時に引き上げる。
こんな戦いは通常の兵種ではできない。
20名無し三等兵
垢版 |
2021/01/16(土) 13:08:56.64ID:L29cyCNX
LAVは六輪より、狭隘路に入りやすいというのもあると思う。
六輪だと、林道や市街地ではやはり走りにくいでしょ。
21名無し三等兵
垢版 |
2021/01/16(土) 13:46:33.35ID:qC/h1G0D
LAV分隊は、4名/台×2組の8名2両じゃなかったでしたっけ。
もとが分隊をさらに分割して市街地での普通科の数的劣勢を補うという絵だったと思うので、
コスト的に6輪はなかったと思います。
2021/01/16(土) 13:55:58.80ID:JqeI3qjJ
対戦車火器等も載せるから2両7名分隊という記事読んだ
2021/01/16(土) 14:08:38.69ID:zNmZ9s+x
分隊7人ということは、
米軍は携帯誘導火器等の発展を受けて小隊15人に増やしてるそうですが陸自も追随しているんでしょうか?
2021/01/16(土) 14:36:01.74ID:Hn6fS2HZ
>>21
普通科小隊に配備される軽装甲機動車の内訳は
1両…小隊長
2両…ライフルチーム
2両…SAWチーム
2両…対戦車チーム
らしいから2両分隊だと対戦車チームが欠編成になってるのでは?
2021/01/16(土) 17:15:34.31ID:JqeI3qjJ
>>23
アメリカ海兵隊の15人巨大分隊化〈半小隊に〉と間違ってないか
逆方向だぞ
2021/01/16(土) 17:34:09.16ID:zNmZ9s+x
小隊ではなく分隊だった
巨大分隊化
2021/01/17(日) 00:59:34.63ID:7fOzdoim
>>15
それは失敬>四国の2混から戦車が消えたのは平成
1981年に新編、1990年に北転事業で消滅という短命だったので忘れてましたスマソ

LAVに関してはLAV導入前はそもそも装甲車両自体が普通科にはほぼ回ってなかったということ忘れちゃアカンでしょうに……>器用貧乏
全くないのとないよりかはマシ程度の差ではありますが、あれのお陰で各普通科に装甲車両とは何ぞやという事を
教育できたのもある訳で
2021/01/17(日) 10:31:20.08ID:0BHC8reY
640 :名無し三等兵:2012/09/10(月) 23:24:33.09 ID:???
一個小銃小隊は、小銃班、機銃班、対戦車班から構成されるが、
定数だと小隊本部…3名、小銃班…8名、機銃班…8名、対戦車班…8名、
軽装甲機動車は、小隊本部に1両、その他の班には各2両が配備されている。

小銃班、機銃班、対戦車班では、各2両の軽装甲機動車が配備されており、一両に4名が搭乗する。

軽装甲機動車の開発では、新しい運用ドクトリンが採用された。
従来のように一個分隊(班)の隊員全てが一両の車輌に登場した状態だと、
こちらの作戦密度が薄くなり、相手の細かい動きに対応することが難しくなると考えられた。
そのため、一両に付き3〜4名の割合で乗車させ、分隊は3両程度の車輌で構成し、
展開面積を広くすることでこれに対応する必要が求められるようになった。
これが軽装甲機動車の開発の背景にある。

641 :名無し三等兵:2012/09/11(火) 00:15:52.53 ID:???
その編制では班ではなく分隊の名称を使っているのではないか

642 :名無し三等兵:2012/09/11(火) 01:55:55.66 ID:???
>>641
当該箇所は、PANZER 2010年7月号の軽装甲機動車の記事を元にしているが
記事では上記のような記述になっていた。


これって平時編制は機能別の各一個計三班で構成しているけど
有事編成では二個分隊として運用するという意味なのだろうか?
2021/01/17(日) 14:15:24.12ID:4kXB4IrD
「いいかい三尉さん、戦車をな、戦車をいつでも自分の部隊に回してもらえるくらいになりなよ。
それが、人間えら過ぎもしない悲惨過ぎもしないちょうどいいくらいってとこなんだ。」
2021/01/17(日) 21:36:58.75ID:RvbZX4pK
>>29
待機陣地からでたらやられちゃった(てへぺろ)
31名無し三等兵
垢版 |
2021/01/18(月) 10:20:36.97ID:IoHkxIyg
待機中にやられて状況終了なら聞いたことあるぞ。
2021/01/18(月) 10:43:58.39ID:GtP0eO/L
>13
>西側におけるヘリボーンと、ソ連のOMGにおける空中襲撃部隊の違いが分からぬ…

行う事自体にそうそう違いはない。
目的というか、作戦における位置づけの違い。

西側のヘリボーンは戦術的な目標を追う傾向が強いが、ソ連/ロシアの場合、戦略的/作戦的な目標を追う事が多い。
ただ、西側が作戦術を受容し始めてから、その違いは狭まっていると思います。

>14
それは空中襲撃部隊(ヘリボーン)ではなく、空挺部隊(パラシュート降下&空輸)だw
2021/01/18(月) 10:45:34.14ID:GtP0eO/L
LAVは・・・その昔、FUJIに運用案が掲載されてたなぁ・・・
どこにしまったっけ・・・
2021/01/18(月) 11:08:44.25ID:GtP0eO/L
「軍事理論の教科書」ヤン・オングストローム/JJワイデン(勁草書房)
届いたので、ぱらぱら眺めた。

1)翻訳は海自グループ
2)著者は北欧の軍事大学(軍正式テキストという訳ではない模様、でもゼミなどで使われている可能性は高そう)
3)国家間戦争と陸海空それぞれの理論の発達を概観(田村氏の用兵思想史入門より、もうちょっと突っ込んだ内容)
4)西側史観中心だが、ソ連系にも一応言及。それぞれの特性や違いも解説しているが、どちらが良いかなどはなく中立。
 (その割に作戦術についての東側先行というのはよく読めばわかるが、明確な文章としてはアピールなし。なんか西側が気づいたような書き方に違和感あり)
5)作戦術について1章を割いている。
 (西側の作戦術が柔軟な指揮による戦術寄り、東側の作戦術は上位での計画性重視と戦略寄りという違いを明記しているのは大きい)
 (・・・だから戦場で勝って、戦争に負けるんだよなぁ・・・西側・・・)
6)戦いの原則議論やドクトリンの立ち位置などの経緯をまとめててうれしい。
7)機動戦と消耗戦の議論も公平にみている。
8)海についてマハン批判が意外と少ないように見える(批判が0ではない)
 むしろ、コーベットの商船保護の海域保護方式(シーレーン方式)について、マハンの船団護衛の方が正しいのは歴史が証明したとバッサリww
2021/01/18(月) 12:31:39.44ID:GtP0eO/L
そうそう、機動戦と消耗戦において、ソ連軍は機動戦側であると明確に分類しているあたり旧来の西側のソ連視観で見てないあたり非常に好感がもてます。
2021/01/18(月) 12:34:50.61ID:SCDi+0hF
監訳の北川1佐はもうすぐ定年なのが惜しまれるな

防大教授にすれば定年はどうにかなるか?
2021/01/18(月) 16:33:06.55ID:86961/d/
普通科分隊の戦闘戦術は米軍のものを習うしかないから15人にした方が良いね
その上で一通りマスターしたら、日本の自然地理条件を前提にアレンジしていく
2021/01/18(月) 17:43:55.26ID:MsFRAY2x
なら兵員輸送車もアメリカ軍と同じにしないと
2021/01/18(月) 19:04:52.16ID:8kztzeXX
>>37
15人分隊は海兵隊で陸軍ではないだろ
40名無し三等兵
垢版 |
2021/01/18(月) 19:08:23.74ID:IoHkxIyg
今の陸自の戦術は米軍そのままじゃないでしょ。
2021/01/18(月) 19:16:57.19ID:GtP0eO/L
米軍も陸軍と海兵でずいぶんと違うので【米軍】でひとくくりは非常に危険。
そして陸自は、陸軍、海兵、両方と共同するのでやっかい。
2021/01/18(月) 22:38:56.34ID:kqI9LaeM
陸も機械化部隊と自動車化歩兵でまた変わってきますおし……>ひとくくり
2021/01/19(火) 10:04:46.11ID:uZiFQodV
陸自が水陸機動団だけ別編成にしたりとか…空挺団も大隊だし…
2021/01/19(火) 10:18:01.66ID:/cw17lMb
>42
機械化歩兵と、自動車化というより
機甲歩兵(ストライカー含む)と軽歩兵ととらえるべきかと。

でもFMみても、あまり違いはなく、
それよりも陸軍と海兵のTACTICS教範を比べた方が、その違いが顕著です。

陸軍のTACTICSは計画性を重視
 →戦術のパターンから入る
 →このパターンでは、こういう特徴があり、ここに注意。

海兵のTACTICSは臨機性を重視
 →判断基準から入る
 →戦術における判断事項を説明し、その状況の例を解説。

びっくりするぐらい構成からして全く違ってます。
実際に米陸軍や米海兵と共同演習を行った記事を読んだり、
行った人から直接聞いた話でも結構違うと聞きます。

一時期は、マニューバウォーフェア志向だった陸軍も、最近は上位統制に回帰してる部分がらうそうな・・・
ただし、これはマニューバウォーフェアを捨てた訳ではなく、大規模な部隊で相手を嵌める為に計画的に浮動状況を作り出す必要性が高いからだと推測しています。
つまり自分は計画的に動きつつ、相手のみを浮動状況に追い込むということかと・・・

逆に海兵は、そもそもが小規模部隊が基準かつ、最初から不動状況下で投入されることを前提とし、その浮動状況を拡大しつつ、我の適格な行動を維持する為に正しい判断が出来るように、こうなってると推測します。
つまり自分から浮動状況に入り込むことで、戦場全体を浮動k状況に巻き込み、そこから確実に勝機をつかんでいくということかと・・・
2021/01/19(火) 10:26:52.86ID:xbjj7sAw
>>44
たしかに、そういう教範を書いてる連中は、それに近いことをイメージして書いているように感じられるな
2021/01/19(火) 21:56:39.96ID:f1+/GDVR
ストライカーは機甲歩兵なのか?あくまで戦場までの移動手段が装甲バスになった軽歩兵では?
2021/01/20(水) 06:57:20.76ID:N0n3BWoB
>>44
こまけーこと言い出すとM2装備部隊とストライカー装備部隊でも変わってくるので……(M2は乗車可能兵員数が7名、ストライカーは9名
イラクとかだと軽歩兵未満の州兵までこれに加わってくるんだから面倒くさすぎらぁ

>>46
流石の米帝基準でもトラック(というかハンヴィー?)部隊と機械化部隊だと
重火器での火力支援が多少期待できる差が……
2021/01/20(水) 08:56:23.43ID:g7FLwfYG
歩兵なら陸自の普通科連隊よりは機械化されてそう

例えばファルージャでアーカンソー州兵はブラッドレーに乗ってた(借り物?)
2021/01/20(水) 09:06:09.61ID:N0n3BWoB
まともなところもとうぜんあるねん>米州兵
テキサスとかだと特殊部隊まで持ってる筈だし
底辺の酷い所だとおかじよりひどいってだけで(´・ω・)

拾い物やけど
ttp://blog.livedoor.jp/soliton_xyz/archives/27938726.html

>貧弱な装備で働く、おじさんには向かない職業
>National_Guard_12003年10月、人口7千人の町、アーカンソー州クラークスビルの州兵(National Guard)たちに、突然、召集令状が届いた。
> 「イラクの自由作戦」に参加せよ、勤務は最長で730日だというのだ。
(中略)
>クラークスビルの州兵部隊には、輸送用トラックや装甲車などの軍用車両60台が配備されていた。
>ほとんどが1950年代のもので、一番新しいものが1956年製だが、これをイラクまで運んで使うことになる。
>防弾装甲になっていないので、イラクでは、廃材となった鉄板や防弾チョッキを取り付けて補強した。木製の型枠に砂などを詰めることもあった。
2021/01/20(水) 09:31:21.99ID:dCToRf17
テキサス州兵は冷戦当時の第49機甲師団”Lone star”丸抱えのほうが有名ちゃうかな。2004年から36歩兵に改編されてるが。
2021/01/20(水) 12:16:07.96ID:/H66wB8R
>>46
以前はともかく今後は乗車班と降車分隊が相互支援するのでは?

ブッシュマスター2を搭載したドラグーンは対戦車戦闘にまで駆り出すみたいで
対戦車用のキルゾーンを設定してあらゆる対戦車兵器と場合によってはMGSも動員して飽和攻撃を仕掛けて
敵戦車が掣肘されている間に機関砲の実用有効射程内まで前進して遮蔽物に車体を隠した状態で攻撃に踏み切るらしい

ロシア自身が射撃試験でT-72以前のMBTが30mm機関砲で撃破可能と実証してみせたから成算はあるんだろうけど
UAVで捕捉されて敵砲兵から阻止行動を取られる前に射撃位置へ辿り着けるのか個人的には疑問だったり
2021/01/20(水) 13:10:46.21ID:cEO/cOzV
陸自普通科に必須のもの

https://twitter.com/ninja998998/status/1351467605148647427?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
53名無し三等兵
垢版 |
2021/01/20(水) 13:12:01.14ID:l/Qs80/O
>>46
細かいこと言うと、移動時は装甲された車両で、戦闘のメインは下車が機甲歩兵。
ドイツの装甲擲弾兵もそうだったでしょ。
いかにIFVと言えど乗車戦闘はメインではないよ。
54名無し三等兵
垢版 |
2021/01/20(水) 13:13:34.31ID:l/Qs80/O
>>52
また小文字か、懲りねえな。
陸自がその偽装を使うような地勢、植生が日本にあるか?
55名無し三等兵
垢版 |
2021/01/20(水) 13:15:59.06ID:l/Qs80/O
53だが、
ストライカーの話だったのか、普通の機甲歩兵と勘違いしてた
2021/01/20(水) 13:18:35.34ID:aEDLMOcs
>>54
少なくとも小文字類に確実に言えるのは「小文字類の首の上に載せてる腐った糠味噌の詰まった
出来損ないを早く入れ替える」事ではある罠w
2021/01/20(水) 13:21:21.15ID:cEO/cOzV
歩兵に光学赤外線ステルス装備は必須になるね
2021/01/20(水) 15:52:37.52ID:cJBfzGty
機甲歩兵(ストライカー含む)と軽歩兵に分類した理由

・M113APC機械化歩兵小隊のFM (米陸軍戦闘マニュアルII-機械化歩兵部隊のすべて)86年版
・M2IFV機械化歩兵小隊のCLFD(米陸軍戦闘マニュアル-コンバット・リーダーズ・フィールドガイド)87年版

を読み比べたところ、M2HMGを装備し軽装甲のM113小隊と、25oMC装備、中装甲のM2小隊では、実は行動自体にほとんど差異はない。
基本的には下車戦闘です。車両はその支援。

そしてM113は装軌と装輪の違いはあれど、スペック的(装備/装甲/乗員数)にストライカーAPCとほぼ同様。
さらにストライカーAPCの場合、中隊にMGSが配備されているので、部隊火力としてはM2IFV部隊に引けはとりません。

となると、戦術レベルでの行動はかなり似たようなものになるはずです。
(ストライカー機械化歩兵中隊のFMも確認済み)

では、M113やストライカーのようなAPCと、M2のようなIFVではどこが違ってくるのか?
当然、乗車行動になる訳ですが、M2IFVとて、単体での行動は制限があります。
現在の歩兵対戦車火力の前では、M2もストライカーも対して変わりはありません。

なら何が違うのか?
それは戦車への追随性です。これはM2が圧倒的です。ストライカーでは追随不能です。
(M113は追随できますが・・・)

で、この追随性が影響するのは、戦車との協同、諸兵科連合においてです。
このレベルになると作戦的な視点と行動が求められます。

つまり、戦術的には機械化歩兵は、M2機械化歩兵もM113機械化歩兵もストライカー機械化歩兵もあまり違いはなく
作戦次元を考慮すると(作戦次元と戦術次元の重複領域)、M2/M113機械化歩兵とストライカー機械化歩兵ではその運用に大きな違いが発生する。

と思う次第。
2021/01/20(水) 15:54:11.49ID:cJBfzGty
で、戦術次元の話だったので・・・

>44
>機甲歩兵(ストライカー含む)と軽歩兵ととらえるべきかと。

軽歩兵はヘリボーンや空挺の話が加わるので、明らかに乗車部隊と一緒にできないわな。
2021/01/20(水) 15:55:23.85ID:cJBfzGty
>51
兵器でみたらあかん。
運用からみるんや。
2021/01/20(水) 16:01:13.83ID:C+iBDTYV
>>60
兵器オタク出身にはむずかしいんよね
2021/01/20(水) 19:44:41.61ID:du3cvEy6
>>51
>敵戦車が掣肘されている間に機関砲の実用有効射程内まで前進して遮蔽物に車体を隠した状態で攻撃に踏み切るらしい

そんなWAPCでカール君の有効射程まで突っ込む、みたいな…
2021/01/20(水) 20:22:30.91ID:XYJTbXb1
装備体系から想定される運用を推し量るのとどう違うのだろう
2021/01/20(水) 20:48:32.37ID:L1YZSrQx
下車歩兵が車両に被弾を押し付けられるかどうかの差も大きいんじゃない

つ機甲歩兵と軽歩兵
2021/01/21(木) 03:01:59.24ID:8e+GfPrU
>>49
その取材受けたのは歩兵部隊じゃなくて工兵部隊だし

装甲車両より工兵器材がちゃんとあったかどうかの方が気になるな
2021/01/22(金) 01:21:02.64ID:0/mEzjXR
海兵隊が軽戦車導入するようだがAPCでどうやって追従するんだか
2021/01/22(金) 01:22:07.62ID:0/mEzjXR
いや陸軍だったわこれ
2021/01/22(金) 21:13:03.87ID:urMGWIiU
60年代に退役した米海兵のオントスや80年代に転用改造された西独のカノーネと違って
106SPが20年近くも量産されて21世紀まで対戦車部隊に配備されていたのは何でだろう

中MATの登場が遅すぎたせいもあるのかもしれないけど
64MATだけでは対戦車戦闘に支障をきたして併用を要したのか
それとも弾頭さえ改良すればカールグスタフ以上の貫徹力が望めたせいなのか

>>67
配備先はIBCTだから歩兵が乗車するのはHMMWVかJLTV
機械化歩兵部隊ではないから歩兵直協に徹するのでは?
2021/01/23(土) 11:16:31.56ID:u8aRzayo
陣地直接なぐる歩兵砲的役割も出来たからではなかろーか>マメタン
最近だと中多ぶん投げる方向制っぽいけど

そういや近い枠の無反動砲搭載ジープの全廃っていつぐらいなんだろうか
2021/01/23(土) 11:32:06.03ID:GaH1NRZP
>>69
MCVも生えてきたね<歩兵砲的役割
2021/01/23(土) 11:58:09.04ID:u8aRzayo
土地を取り合う陣取りゲームが戦争の本質な以上目の前にある敵陣地を吹き飛ばす火器が必須になってくるのは必然ですしお寿司>歩兵砲
宇宙から惑星気軽に吹き飛ばしあう時代になればまた別やろけど
72名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 13:13:09.79ID:o954ETs4
火砲を陣地で吹き飛ばすなんて無理よ。
あと戦争の本質は陣取り合戦でも無いし
もちろん陣取りが目的の場合もあるけどね。
73名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 13:14:12.43ID:o954ETs4
歩兵砲の役割は陣地を吹き飛ばす事では無く、一時的に制圧することもしくは機関銃などを撲滅すること。
2021/01/23(土) 13:21:04.22ID:u8aRzayo
それだと重砲の存在意義が射程と危害半径の大きさだけになるんですがそれは>火砲で陣地で吹き飛ばすなんて無理
フォークランドで英国がお高い対戦車味噌を乱用した意味とはなんだったんですかね
75名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 15:30:53.52ID:v2l36Hn/
フォークランドの頃は野砲で点を撃つのは無理で面に対しての射撃だった。
最近はFCSの進歩で点を撃てるようになった
ようだ(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
76名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 15:52:35.52ID:o954ETs4
>>74
基本はそうだよ。
吹き飛ばすとかうっかりへんな言葉使うからいかんのよ。
あと撲滅と書いたでしょ。
陣地を吹き飛ばすならそれこそ28cm榴弾砲でも用意しないと。
まずは制圧とか混乱とか撲滅という概念をキチンと把握しようか。
解らないとLansが召喚されて長文書き込むぞ。
77名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 15:54:55.66ID:o954ETs4
>>75
いまは照準装置が進歩しとりますからね。
もっとも歩兵砲(直射歩兵砲)で銃眼を狙う戦術はWW1後半からありました。
これも陣地を制圧する、できれば陣地内の兵員を殺傷するのが目的で、吹き飛ばす訳では
無いですが。
78名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 15:56:45.87ID:o954ETs4
説明がメンドイので、誰か火力(火砲、機関銃とも)と制圧概念
制圧と部隊行動いわゆる「火力と機動の連携」(ファイヤー&ムーブメント)の説明しとくれ。
2021/01/23(土) 16:18:04.70ID:u8aRzayo
>>76
取り敢えず指摘共

後某コテに関してはまあやりあうならやりあうので来るならこいや程度ですし脅しになっとりませんぜ?(過去スレでの揚陸戦周りでの騒ぎ経験者並みの感想


>>77
敢えてばら撒くの重視してる例もあるから困る(司令官の携帯の位置探知されて機械化旅団が溶けたウクライナの方見つつ
80名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 16:19:29.02ID:v2l36Hn/
>>77
当時は歩兵砲は歩兵が運用して火点を潰して、
野砲 は砲兵が運用して面制圧をしてたね。

今では歩兵が運用するのはカール君達だね。
81名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 16:31:16.36ID:v2l36Hn/
>>78
この話し、ガチでやると歩兵戦術の変遷から
になるから長文は避けられないかな。
2021/01/23(土) 16:51:51.85ID:u8aRzayo
>>80
グレランの類もでね?>火点潰し
ビルの一室とかの簡易な物相手に限るけども

火力と機動の連携に関してはまあ……それこそ現代戦術の根っこなのでやりだすと
戦列歩兵の時代まで遡りかねんから……(最低でも日露辺りから?
2021/01/23(土) 16:53:21.24ID:9E8mmnuH
え、投石兵の投石、投槍からの突撃からじゃないの?W
2021/01/23(土) 16:57:04.72ID:u8aRzayo
古代ギリシャ、ローマのファランクスも枠的には戦列歩兵でねーかと>投石兵の投石、投槍からの突撃
密集させんと使い物にならなかった一般歩兵をばらして散兵として使うのがデフォになった時代が区切りだとは思うけども
85名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 16:58:55.13ID:v2l36Hn/
>>82
戦列歩兵の頃も砲兵は一線に出ていましたから。
2021/01/23(土) 17:02:52.57ID:u8aRzayo
>>85
一応曲射できる迫はあるですおし(基本攻城戦前提だが)>戦列歩兵の頃
後根本的に射程が無いのと射撃術が未熟で味方の頭の上通す射撃が出来なかったのが理由よね、と
87名無し三等兵
垢版 |
2021/01/23(土) 18:36:17.02ID:C/zTh4XI
横からだが、無理やり連続性を結びつけて定義づける意味あるの?
その手の神学論争なら掲示板よりもブログやSNSあたりでやった方がいいぞ
2021/01/23(土) 19:04:08.09ID:X0R6pZpx
第4偵察戦闘大隊とか第14即応機動連隊とか意見の食い違いで殴り合いで懲戒処分とかニュース多いけど
新編の組織だから隊員が戦術とか張り切って考えちゃってるのかな?
2021/01/23(土) 23:57:06.39ID:kmVRUOty
>>74
配備されてる装備品を使うのにいちいち高いか安いかなんて気にしないだろ

艦砲や榴弾砲や迫撃砲が弾薬不足だの不調だのと言わなければ多用はしなかったのではないかと

近くに対戦車ミサイルが着弾した陣地のアルゼンチン兵は逃げるか降伏したんじゃなかったか
2021/01/23(土) 23:58:39.21ID:xezrVh6z
歩兵砲の最大任務は敵の火点制圧(MGや敵対戦車砲や歩兵砲の陣地)
陣地といっても露天陣地からコンクリート製トーチカまで多種多用
しかし全て直射兵器の為、かならず開口部がある。

その火点を直接狙って撃つのだが
上手く開口部に当たれば撃破(戦闘不能)になるが、外れても至近弾の影響で、操作要員が負傷したり弾着から身を隠す為、射撃速度と射撃制度が低下する。これが制圧状態。
この状態は射撃を中断すると、しばらくして敵火点の活動は回復してしまいます。ですが、この制圧状態の間に、歩兵や戦車といった近接戦闘部隊が敵に接近します。

これで判るように、敵を制圧しておくには継続した射撃が必要です。
なので弾数を用意できる106SPなどは便利だったのです。
(射撃は1回に連続2発までで次弾装填が手間ですが、別に1輌で行う訳ではないので)
(さらに一応は装甲車両なので、敵MG火線化でも多少の行動が可能…つまり秘匿MGに射圧され行き詰った歩兵の元に駆けつけることが可能、そして直射で火点攻撃する)

これが中多などに置き換わったのは、射程の延伸と命中率の向上で、制圧の継続ではなく一撃で撃破できる可能性が上昇した為。

なお、歩兵陣地であるたこつぼや塹壕などは、迫撃砲や榴弾砲による面制圧が主。
(運よく直撃すれば吹き飛ばせるが、それは運なので主目的は射撃による一時的に敵行動を制限させる制圧となる)
2021/01/24(日) 00:06:10.20ID:mrHp9LPz
>73
>目の前にある敵陣地を吹き飛ばす火器が必須になってくるのは必然

防御陣地(野戦築城)全般と火点を混同してないか?
防御陣地(野戦築城)とは、多数の火点と、多数の歩兵の壕が組み合わされた複合施設。
これを全て歩兵砲で吹き飛ばすというのは、どう考えても無理。

なおもっと厳密を言い始めれば、陣地とは部隊が展開し準備する場所であり、攻撃の為、陣地占領するとかいう言い方もあります。
これは攻撃準備陣地の事で、隊列を組み、支援射撃の放列を準備し、指揮所や補給、整備拠点を準備したらり応急処置所を開設するとか・・・

そういった場所を確保する事です。 
2021/01/24(日) 11:52:04.00ID:stuWwxyU
自衛隊には後方支援能力が足りないらしい

https://www.yobieki-br.jp/post/s_bushido

自衛隊の創設そのものについては、MSA(Mutual Security Act)法という “反共の立場で防衛努力をする国に対しては、経済支援ができる”というアメリカの法律です。
終戦後の日本は、ともかく経済復興したいという事で、アメリカ側から経済支援を受けるための政治交渉をしていた。
その結果、対ソ陣営に入って防衛努力を重ねるのであれば、経済支援をしますよ”という相互防衛協定の提案に、『はい、やります』と乗ったわけです。
それに基づいて、アメリカ側は『陸上戦力は、アメリカサイズで10個師団(32.5万人)を持ちなさい』と言ってきました。
ところが日本は、もともと経済支援が欲しくて受けたので、自分で防衛努力をする気はなかったのです。
MSA法の趣旨は、反共相互防衛援助なのですが、日本はこれには余り真剣に取り組まず、残りの3協定、すなわち余剰農産物購入協定、経済措置協定、投資保証協定が日本の狙いだった。
しかし、やらないとはいえないので、『ついては半額にしてください。32万のところを18万にしてください。』と池田・ロバートソン会談で提案した。

そんな都合のいいことをどうやって説明したかというと、
『わが国は憲法上の制約に就き、国土防衛戦しかしません。そのため兵站の補給・整備・輸送は、民間力を使って出来ます。
だからアメリカの師団編成で言う、後方ユニットは軍で持たなくても民でできますので、そこを削ると10師団が18万でできます』と言って、自衛隊ができたわけです。
これによって、日米安保条約も締結することになります。

経済支援がほしいために、物的証拠である自衛隊は作らないといけないので半額の偽軍隊を作って、実質的安全保障は日米安保条約を結んで、アメリカにやってもらう事にしたのです。

もし、日本が本気で防衛努力をしようとしたのならば、半額にした自衛隊の後方支援能力、例えば民間輸送能力などを、自衛隊が運用できる仕組みにしていなければいけないのですが、そのような仕組みは今でも無いのです。
93名無し三等兵
垢版 |
2021/01/24(日) 12:44:46.14ID:FnMtmfsD
>>92
何を今さら
それはそうと、メンドなって投げ出したてしばらく離れてましたが、皆さまいろいりありがとうございます。
94名無し三等兵
垢版 |
2021/01/24(日) 12:49:17.48ID:FnMtmfsD
火力と機動の連携については、もちろん古代ギリシャ、ローマから有りますが。
戦術として強調されたのはWW1途中からなので、その辺の年代からで良いかと。
ちなみに日露戦争では、中隊が射撃、敵が混乱したら一斉突撃という戦術で火力と機動は「連携」はできていなかったようです。
当時の教範とか論文を見る限り。
これが旅順戦あたりから変化はし始めたようですが、教訓は生かされずWW1突入という流れのようです。
2021/01/24(日) 14:07:15.57ID:xSHSI4xg
第一次大戦の「機関銃」みたいに大重量火器を歩兵何人かで運用する部隊、
というのは今は価値がないのかな?

小隊内の対戦車分隊とか、迫撃砲と軽機関銃を運用して近距離支援する分隊とか、
それこそ敵が長射程みたいだからこっちも大口径で応戦するだけの分隊とか
2021/01/24(日) 15:04:47.84ID:ZhlTvSbC
>95
>第一次大戦の「機関銃」みたいに大重量火器を歩兵何人かで運用する部隊、というのは今は価値がないのかな?

今も価値ありますよ。
ただ小型化され、1名で運用できたりします。
(ただし弾薬や予備銃身は他の兵も運ぶ)

>小隊内の対戦車分隊とか
 ⇒普通に対戦車特技兵とかあるよね。

>迫撃砲と軽機関銃を運用して近距離支援する分隊とか、
 ⇒小隊じゃなく、中隊下にいるよね
  そして状況によって小隊に派遣されたり支援したり

>それこそ敵が長射程みたいだからこっちも大口径で応戦するだけの分隊とか
 ⇒基本敵には砲兵の任務だよね。陸自の場合、重迫が連隊下に編成されている。
97名無し三等兵
垢版 |
2021/01/24(日) 17:20:41.21ID:FnMtmfsD
>>95
WW2なら例えば米軍の重火器小隊だの日本軍の機関銃中隊だのあったけどね。
今は歩兵分隊レベルの火力上がってるし、後はIFVの役割でもあるよな。
2021/01/24(日) 17:36:11.96ID:ZhlTvSbC
陸自でもM2重機が、本部中隊の中にありますから
名目は対空用ですが、まあ普通に重機として扱うよね。

※本部の中にあるのは指揮通信部隊だけではない。
 狙撃班とか、施設とかも入る。
99名無し三等兵
垢版 |
2021/01/24(日) 17:56:30.29ID:WnzUzTcC
俺がまだ10年も前じゃないが
普通科の軽火器中隊にいた頃にM2は2門だけ持っていたが
これは完全に対空にしか使ってなかった
陣地に据え付けて水平射撃する訓練というのは全然していないし
実戦形式の訓練でもやらなかったな
2021/01/24(日) 17:59:41.41ID:2ipxdEXN
M2重機関銃よりも有効射程が控えめな60mm迫撃砲(B)も中隊本部の配備だろうか
軽迫撃砲分隊が編成されたなんて話は聞かないし小隊本部は3〜4名で面倒を見れる人がいない
101名無し三等兵
垢版 |
2021/01/24(日) 18:06:09.90ID:WnzUzTcC
>>100
81mmの後継迫撃砲として配備されてるみたいだから
今まで通りなら軽火器中隊内の迫撃砲小隊だろうね
2021/01/24(日) 18:27:48.81ID:1HIjARKB
重機関銃にスコープ着けてアルゼンチン軍みたいな運用したいよね
2021/01/24(日) 18:32:58.60ID:eaTGj9us
というか歩兵小隊内に自前の迫までもってるって米海兵隊位でねーかなと>従来通り
米陸の小隊でさえ前線観測手置いてるだけだし
2021/01/24(日) 18:54:50.69ID:2ipxdEXN
>>101
そうだったのか……
水陸機動連隊や即応機動連隊の演習で装甲車から下して運用してたという目撃談を聞いていたから
高機動車で牽引してる迫撃砲小隊に配備されているとは考えもしなかった
105名無し三等兵
垢版 |
2021/01/24(日) 19:15:41.29ID:WnzUzTcC
81mmはほとんど高機動車ありきの運用しかできてなかったように思えるから
軽火器中隊に含まれる小隊としてはより徒歩でも活躍できる部隊にしていく
と言う考えなら個人的には理解できるな
FTCなんかでもAARで見た感じ正直あまり存在感はなかったし彼らの戦果はほとんどなかった
2021/01/24(日) 22:10:20.82ID:P9qBuauz
>>102
スコープなんて着けてたっけ
アルゼンチン軍の運用って重機関銃や狙撃手を分散させたやつか?
練度と士気の差もあって普通に攻略されたしなあ

35mm対空機関砲の対地射撃もやったようだけどイギリス軍側に損害出たのかな?
107名無し三等兵
垢版 |
2021/01/24(日) 22:14:56.61ID:WnzUzTcC
フォークランド紛争のアルゼンチン軍のスコープ付きM2は
天然の洞窟みたいな所から狙い撃った所は効果高かったみたいだけど
普通の陣地だったら砲兵にやられてるだろうし
他の場所だとあっけなくSASに回り込まれて捕虜になったりもしてる

元々天然の要害だった部分で局地的に役に立っただけで
それを通常の編成にしても有効かと言うとどうかな
2021/01/25(月) 12:41:38.80ID:y0VGg6bt
フォークランドのM2無双は
・英は遠すぎ&輸送船事ヘリが沈んで輸送が\(^o^)/オワタ
・アルゼンチンも海域封鎖されて大規模輸送は無理ゲ(小規模部隊ならやってはいる
なのでお互いに砲兵航空支援があんまり使えない状況な上で
お互い軽火器でやりあう羽目になったという状況が故ともいえる訳で
一般的論として当てはまるかというと微妙な案件ではある。
米露なら確実に支援頼んで排除してるだろし。

>>99
亀やけど過去にM2搭載LAVというゲテモノも確認されとるので
部隊次第でねーかなとも思う>完全に対空にしか使ってなかった

笑顔百科だと第一空挺団や中部方面隊の一部部隊での目撃例があるらしいけど
ttps://pbs.twimg.com/media/BckRH0nCUAA9FFb.jpg:small
2021/01/25(月) 13:18:13.45ID:arbqHulZ
>>107
日本の植生地形は12.7mm狙撃向きだよ
12.7mm機関砲は射点が直ぐバレるからダメ
2021/01/25(月) 17:28:10.45ID:o8ADh77M
アメリカの軽歩兵型の旅団戦闘団がMPF軽戦車に装輪自走砲を導入予定で火力強化するみたいですなぁ、海兵隊もだけどアメリカは再編の動き活発ですね。
旅団戦闘団と言えば陸自もいずれは大規模再編は避けられないし全旅団化とかされるのだろうか…
陸上総隊創設で方面隊廃止?みたいな話もあったけど。
2021/01/25(月) 19:34:45.11ID:by/Q6WQ5
このスレは全旅団化押しが居るけど北部方面隊の想定脅威がアレな以上現状では怪しいのがね
少なくとも同じく米で旅団規模部隊だと戦力的な意味でも師団よか押しきれないんでね?
との話が出てるらしいし、只でさえペントミックで小振りなおかじだとねぇ……
2021/01/25(月) 19:48:41.51ID:LipEH+6U
>111
必ずしも旅団vs旅団で考える必要はないのですよ。
さらに現在の方面隊vs想定敵戦力で考える必要もないのですよ。

必要な分の旅団を方面隊/総隊が指揮すれば良いので。
(その為の戦略機動を行うための旅団化でもある)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況