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>機体価格の高騰で機数を揃えられないのは中露も同じでは

だからハイブリッド戦争では非対称を追求するので・・・
航空優勢の確保に戦闘機の空中戦という手段を使わないのです。
そして航空基地自体を長距離精密SAMの影響圏に捉えて敵機を基地から追い出すのです。

さらに第五世代戦闘機は空中戦では圧倒的威力を発揮しますが、それだけ整備も大変です。
ちょっとした損傷で1機修理に入ったり重整備になった時点で戦力大幅ダウン
部隊としての継続戦闘能力に疑義があると思っています。

そして一度基地が長距離ロケットの射程に入られれば、基地から撤収し後方基地に下がらなければなりません。
急激に航空優勢を継続する能力は低下していきます。

(それに旧ソ連時代でも航空優勢の確保の主要手段は空戦ではなく、基地攻撃を主体とする航空撃滅戦が主)