菅首相の継続「固執」で迷走 ビジネス往来停止の舞台裏―新型コロナ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401183&;g=pol
(前略)
>政府関係者によると、年明け早々の段階で加藤勝信官房長官も「全て止めるしかない」との考えに傾いていた。>だが、首相は「経済を動かし続けなければならない」と主張。
>ビジネス往来は「相手国との調整に苦労した。
>日本企業から『中国との制度を使いやすくして』と言われていた」(外務省幹部)との事情もあった。
 
>首相は自民党の二階俊博幹事長の意向も考慮したようだ。
>今月1日から13日までにビジネス往来で入国した外国人約1万7700人のうち、ベトナムが約8300人、
>中国が約4800人。
>二階氏は親中派として知られ、超党派の日越友好議員連盟の会長を務める。
>政府関係者は「往来停止は二階氏に相談が必要な案件」と明かした。
>だが、停止発表前日の12日、周辺から
>「宣言を拡大するのに、外国人を止めなければ批判される」と指摘され、首相は進言を受け入れた。
 
>首相の方針転換について、自民党竹下派の竹下亘会長は記者団に
>「どの判断をしても『遅い』と言われたり『早い』と言われたり。私たちは全面的に支えていく」と擁護。
>だが、閣僚経験者は「止めるならもっと早く止めれば良かった。ぶれている」と語り、
>自民若手は「官房長官時代ならこんな判断はしなかった。どうしたのだろう」と漏らした。

ガースーのブレーンは維新と一緒説が濃厚になってきたなぁ (;・∀・)