>>514
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1610804357/489
>→2030年半島統一を想定、その時点の仮想戦場は満州(と九州北部海域)とする
>1984年制定の秘密計画
これ、ですがスレまとめ「韓国の国家戦略の思想的背景」で触れた
韓国陸軍士官学校11期生のグループが策定したといわれる「白頭山計画」ね
(この計画策定時の未来予想が、韓国の空母構想と核戦力整備構想
レーザー兵器装備構想の背景にある)
従来は都市伝説・陰謀論扱いだったが、朴槿恵政権になってから
計画そのものまたはこれに類する計画の情報が出てきてはいる

白頭山計画の該当部が策定されたといわれる当時は、
中国の次世代戦車向けとしてレオバルト2初期型の輸出
または要素技術の売却が持ち上がっていた
その上で、中国は欧米から105mmL7の現物とラインメタル120mm
複合装甲の技術情報の一部の購入に成功、
更に中国はソ連/ロシア・ウクライナの125mm戦車砲と関連技術も入手した
また北朝鮮は新型戦車砲技術をめぐってロシアと接触続けていた

このため、極論すると"80年代危機説への対処用だったK1"の次の韓国戦車の
早期の120mm砲化またはさらなる大威力戦車砲搭載は当然の帰結であり、
国力的・生産技術的に、ストップギャップとしてK1派生型への120mm砲搭載も
選択肢ではあったとはいえる
同盟国米国との弾薬共用及び、周辺国、特に日本の動向も込みで

経緯と周辺状況を見た場合、理屈は通ってるのよね

>>558
>顧客のニーズと要求性能
これが「定評有るコンポーネントを上手く組み合わせて手堅く仕上げるだけでは
達成できないものだった」のも、K2が迷走した理由のひとつではある罠、と
想定戦場と想定する敵の質・量と凶悪さがK1時と比べて跳ね上がってるので