結局ジャンクの道は、そのパーツがなぜそこにあるのか
どういう運命をたどってこのアキバの片隅にたどり着いたかを読み解く物語なのだよ

企業のリースバック品ばかりになった昨今だと想像はたやすいが、
昔だと、型番シールの汚れとか枝番号から、出所を推理し
どういう経緯で放出されたのかまで読み切らなければならん

パーツの声を聞くのだ!