ドイツもイギリスもソ連も、大戦中盤移行は20mm機関砲を主武装としている
実のところアメリカも戦前から20mmや23mmを載せて試していたのだが、まともな機関砲が無くて
最後まで12.7mmを使ってたというだけで、戦後やっと20mmのM39やMk19に切り替わった
なお対地攻撃仕様のマスタングやF6F、F4Uでは20mm4門の武装だったが、アメリカ製の
イスパノ20mmAN-M2は動作不良が多く評判が悪かった