7月8日には16機の紫電が50機のB-29、250機のP-51マスタングを迎撃して4機を撃墜するなど
3月19日343空は初陣で米艦上機160機に対し、紫電7機、紫電改56機で迎撃して、米軍機58機撃墜を報告した(なお米軍側の記録では不時着含む機体の損失は14機、死亡8名である)。

戦後に流布された紫電改最強伝説はその後実際の米軍の損失報告と照らし合わせせいぜい互角にやれたかなあ程度であった事が確認されたがこれほどの圧倒的な敵に対し互角にやれたんだからたいしたものだろう。