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町山と言えば映画秘宝の編集長のやらかしたトラブルの巻き添えで公式謝罪する羽目になってたな。

「映画秘宝」編集長による“恫喝DM”を再び謝罪 メディアが個人を攻撃「許しようのない行為」 (スポニチアネックス 1/26)

月刊映画雑誌「映画秘宝」(双葉社)は26日朝、編集長・岩田和明氏が今月17日に雑誌の公式ツイッターから一般の個人に悪質なDMを送った件を再度、謝罪した。
「恫喝的発言」「雑誌という公共性を持ったメディアが個人に対して攻撃を加える行為を、断じて許せない」と断罪。 今後、協議を行い、断固たる処分を下すとした。

事の発端は今月5日、岩田編集長がTBSラジオ「アフター6ジャンクション」韓国映画特集回に出演。
その感想をつぶやいた一般ユーザーの「映画秘宝にあまりいいイメージがない」という主旨のツイートを“苦言”と捉えた岩田編集長が
「過労の中で一方的に頭に血がのぼってしまい、憤りを感じてしまった」ため、
「今、心の底から深く深く心が傷付き、胸が張り裂けそうなほど大きなショックを受けて、死にたいです」
などと記したDMを17日に送付。 被害者がDMの内容を公開し、インターネット上で物議を醸していた。

25日夜、岩田編集長が雑誌の公式ツイッターで謝罪。一夜明けた26日朝、合同会社オフィス秘宝取締役・田野辺尚人氏、映画秘宝編集部一同、映画秘宝相談役・
町山智浩氏、柳下毅一郎氏の連名の書面を公式ツイッターに掲載し、再び謝罪した。

「本誌編集部としては、雑誌という公共性を持ったメディアが個人に対して攻撃を加える行為を、断じて許せない行為だと考えます。 被害者の方に深く謝罪を申し上げます」
「『映画秘宝』は映画から、差別や暴力の恐ろしさを学び、その上で弱者に寄り添うことを編集上のポリシーとして雑誌の制作を続けてきておりました。
今回の岩田の行為は、本誌の心情と真っ向から対立する、許しようのない行為です」

また、岩田編集長が被害者と直接電話で連絡を取ったことも明かし「謝罪のためとはいえ、被害者にとって暴力的な行為であり、それを未然に防ぐことのできなかった
責任は編集部にあると考えております」。 今回の件に雑誌の発行元・双葉社は一切、関与していないとした。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/368f3d8655b148d652789cf277992820661598de