80年代は中射程空対空ミサイルはアメリカが開発し
短射程空対空ミサイルは欧州(主に英国)が開発するという強制力が無い約束があった
結果はアメリカはAIM-9Xを勝手に開発して約束は反故にされてAIM-120だけが普及していった
中射程ミサイルはフランス以外は開発をやってなかったからミーティアが登場するまでははAIM-120の天下になった
日本はその間にAAM-4やAAM-5を開発して中短両ミサイルの技術開発をしていた
共同開発をあてにし過ぎると突然に梯子を外れることもあるかがご用心