ソニーが20年度通期業績を上方修正、CMOSセンサーも想定上回る
eetimes.jp/ee/articles/2102/03/news130.html
>CMOSイメージセンサーを主力とするイメージング&センシング・ソリューション(以下、I&SS)分野の第3四半期売上高は、米国の輸出規制に伴うHuawei向け出荷減の影響で前年同期比10%減の2669億円になった。
>前年同期比大幅減収となったものの、Huawei向けの製品出荷の一部を再開できたことや、Huawei以外の大手スマートフォンメーカーからの受注増により、当初計画よりも減収幅を小さく抑えた。
>加えて、第4四半期(2021年1〜3月期)も引き続き、スマートフォン向け需要が好調に推移する見通しで、同分野における2020年度通期業績見通しを上方修正した。
>修正後のI&SS分野通期業績見通しは、売上高1兆100億円(前年比606億円減/前回予想比500億円増)、営業利益1360億円(前年比996億円減/前回予想比550億円増)。
>なお、第3四半期における月平均ウエハー投入枚数は、当初想定の11万枚を上回る11万7000枚で「(自社製造工場は)フル稼働だった」(十時氏)。
>第4四半期については月平均12万7000枚のウエハー投入を見込んでいる。

元々ファーウェイ向けが無くなってもだぶついたソニー製CMOSは他のメーカーで取り合いになってたんで
切り替えが終われば出荷額はすぐ元に戻るというだけの話だった
一時的な変動を「輝かしい大勝利!」とか吠えて息巻いてたチョンは今頃厳しい現実を突きつけられてそう